宮城歴史科学研究会/連絡板

震災に際して、宮城歴科研会員のみなさま

「宮城歴科研会員のみなさま」
                          2011年3月20日
                          代表委員 柳谷慶子

未曾有の震災から10日が経ちました。
被災地にいらっしゃるみなさま、ご家族も含めてご無事でしょうか。
心より御見舞い申し上げます。

仙台にいる事務局スタッフはみな元気でそれぞれの生活回復の日々を過ごしております。
ライフライン修復まで不便を強いられる生活が続きますが、この地に歴史を刻んできた先人がそうであったように、私たちも何とか力を合わせて元の生活を取り戻し、そしてあらたな連帯をつくりだし、復興に力を尽くしてまいりたいと思います。


早速ですが、5月14日(土)に入門講座を予定しておりました。
元東京大学教授、近世史専攻の藤田覚氏に、「戦後近世史と政治史研究私記」というタイトルでお話いただくこととしております。
内容としては、「1960年末~70年代前半に学生・院生、それから35年ほど日本近世史の研究や教育に携わりました。農村史研究から始め、ついで近世政治史を幕政史、対外関係史そして朝幕関係史を統合して理解しようと努めてきました。戦後歴史学や現代歴史学と正面から向き合ったとはとてもいえないささやかな研究のあゆみを、私がその時その時の問題関心を中心に語ってみたい」というメッセージをいただいております。

生活の不安が続き大変な時期ではありますが、歴史学の縁で元気を取り戻すべく、開催の方向で会場をはじめ現在検討中です。
ハガキでのご案内は4月半ばになるかと思いますが、お待ちいただき、そして当日ぜひご参集いただき、無事を喜び合い、当会の今後を話し合う時間としたいと存じます。


仙台城の石垣が崩落し、陸奥国分寺薬師堂も損傷するなど、市内でもかなりの文化財の被害が出ておりますが、県内海岸部はさらに大きな被害のなかにあり、文化財保存に取り組んできた当会として、県内の文化財保全のために汗を流し、声を上げる活動が多々生じております。

まずはそれぞれの生活の回復が第一です。生活が落ち着き、余力のある限りで、今後の活動にお力添えをいただければ幸いです。

余震の続く日々、みなさまどうかくれぐれもご自愛ください。

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  1. 2011/03/21(月) 10:41:07|
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事務局会議

事務局会議を下記の通り行います。
事務局員はお集まり下さい。

日時:3月17日(木)18:00~ 
場所:東北大学文学研究科 511教室
    (5階エレベーターを降りてすぐ)


事務局会議
  1. 2011/03/02(水) 22:11:19|
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